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夏に向けたシリーズ第3弾!背中痩せトレーニングを紹介!

夏に向けたシリーズ第3弾!背中痩せトレーニングを紹介!

こんにちは、トレーナーの鎌田です。

まずはじめに、僕の好きなものについて紹介しようと思います。

僕は野球が結構好きでよくみたりします!

このジムは北海道の札幌市にあるので、当然のように北海道日本ハムファイターズを応援してます。

今年のファイターズは前年までに比べて若手が育ってきていることもあり、結構強いです。

しかし、ここ最近は連敗が続いたりしているので、ちょっと元気がなくなってきました。

野球好きな方はぜひ僕に声をかけてください。

他に野球以外にもおすすめのスポーツがあれば、それも教えてほしいです!

それでは本題に入ります。

本日は夏に向けたシリーズ第3弾っていうことで背中痩せに向けて、背中のトレーニングを二つほど紹介しようと思います!

背中の筋肉の重要性でいいますと、逆三角形に体が見えたり、ウエストラインがはっきりしたりくびれが目立つようになります。

後ろ姿が綺麗に見えるよっていった感じです。

ただ、背中のトレーニングって結構難しいんですよ。

なぜかというと、体の背面にある部分なので動きが確認しにくいんですよね!

あとは鍛えたい部分とは違う筋肉を使ってしまいやすいです。

背中じゃなくて腕の筋肉ばかり使ってしまう。

そして結局、そっちの筋肉が太くなってしまうという感じになります。

なので、背中トレーニングは意識して丁寧に行っていく必要があります。

今回はフォームについていつもより詳しく紹介していきます!

一つ目の種目ラットプルダウンという種目です。

ラットプルダウン1
ラットプルダウン2

こちらの写真のようにバーを引っ張ってくるという動きになります。

そのとき注意してほしいのは体を絶対丸めないこと。

そこと合わせて肩を上げないように含めるような動作は絶対しないでください。

肩が上がってしまうと結局背中の筋肉がうまく使えない状態になって、腕で引っ張ってしまいます。

バーを強く握るとそれだけ、腕に力が入ってしまいますので軽く握るようにしてください!

あとは上半身を倒しすぎないように、これも気をつけてください。

体重で引っ張るという感じではなく、背中の筋肉を使って引っ張るイメージで。

鎖骨めがけてバーを引っ張ってくるようにしましょう!

戻す時はおもりに任せるというよりかは、コントロールしながらゆっくり行うようにしてください。

これが一つ目の種目です。

二つ目のトレーニングはワンハンドローリングという種目です。

ワンハンドローリング1

まずは写真のように体制をとってもらいます。

この種目の注意点は体を丸めないようにすることです。

反りすぎも良くないですが、丸まり過ぎも腰を痛めてしまいます。

背中の筋肉上手く使えなかったりするので、胸を張った体制で行うようにしてください。

そこから肩甲骨をしっかり押せる動作を使いながら重りを引っ張ってきます。

ワンハンドローリング2

これも肘から先に動かすというよりかは肩甲骨の寄せる筋肉を重りを引き上げてください。

脇は開きすぎないのがポイントです!

この2つの種目をまずは10回×3setsとかやってみてください!

どこのジムでもできたり、ワンハンドローリングならダンベルがあればおうちでもできるのでぜひやってみてください。

最初に話したように背中のトレーニングってすごく難しいんですよ!

なので最初は丁寧にゆっくり行ってください。

反動を使うとか、絶対しないようにしてください。

あとはあまり手で引っ張りすぎないように、軽く握るとか意識するようにしましょう。

背中のトレーニングでいうと肩甲骨の動きがとても重要になってきます。

猫背っぽいとか巻き方っぽいという人は、まずはじめストレッチをしましょう。

姿勢を正すことではじめてトレーニングの効果が最大化されます!

これも直接指導できたら指導しやすいです。

背中の肉を落としたい方はぜひ店舗までお越しください。

他にも知りたいトレーニングとかあれば、会員の皆様は直接教えてください。

よろしくお願いします!