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体幹があるかないかの判断方法について紹介!

体幹があるかないかの判断方法について紹介!

今回は体幹があるかないかの判断方法について話していこうと思います!

体幹は何をするにも必要であるため、あるかないかの判断はとても重要になります。

体幹があるかないかを簡単にチェックする方法があります。

それは腕立てです!

動作の手順を紹介していきますね!

腕立ての姿勢

①うつ伏せになる

②女性:顎の横に手を置く、男性:こめかみの横に手を置く

③つま先は真っ直ぐに起こした状態にする

④腕立て伏せのように地面を押して体を押し上げる

この時に腰が反ったり、お尻が遅れてしまうと体幹がないという評価になってしまいます。

腰が反らないように上半身と下半身が同時に上がる場合は体幹があるという判定になります。

みなさんいかがだったでしょうか?

もし体幹が弱いと判断された場合は、体幹のトレーニングからすることをおすすめします!

体幹が弱い状態で他のトレーニングをしてもフォームが崩れ、本来の効果が得られない可能性があるからです。

体幹の話をしてますけど、そもそも体幹って何なんだって人もいると思うので、少し体幹の話をしていきますね。

体幹っていうと、多くの人は腹筋のことをイメージすると思います。

それも全然間違いではないんですよね。

ただ今回は話をしている内容は、シックスパックのような表面的な腹筋のことではなくて、もっと中の話なんです。

少し難しいですが、腹直筋や腸腰筋、脊柱起立筋のような奥の方にある筋肉のことを話してます。

とりあえず、体を安定させる力だという風に思っていてください(笑)

なので体幹が弱いと、上半身や下半身のトレーニングを行った際に

・腰がそってしまう

・丸まってしまう

・体が潰れてしまう

ということが起こりやすくなってしまいます!

これだとトレーニング本来の効果が得られず、腰を痛めてしまう可能性を高めてしまいます。

全部のトレーニングに体幹は関わってくるので、まず体幹のトレーニングから始めてほしいです!

ジムに来てる方だったら、「ちょっと私腕立てできなかったんで体幹の種目を教えてください」みたいな感じでぜひ聞いてください。

ジムに来ていない場合は、ブログで説明するのはどうしても難しいのでプランクから始めてみてください。

プランクは体を安定させる力をつけるために効果的なので、ぜひやってみてください!

そのプランクがもし楽になってくるんだとしたら、椅子やベッドに置いて斜めの状態でやってみると強度が上がるのでおすすめです。

という感じで今回は体幹について少し詳しく説明してきました。

確認方法を試して、体幹が弱いなと思った人はぜひトレーニング頑張っていきましょう!

あとはですね、以前の記事で読んだ人は声かけてねと言ったんですけども、誰一人そのリアクションがありませんでした(泣)

もし本当に読んでくれた方がいるんだとしたら、ぜひリアクションください。

励みになるのでよろしくお願いします!

僕と鎌田くんもう誰に向けてこれを書いてるんだと迷路に入ることもあるので、ぜひお願いします(笑)