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柔軟性の有無についての確認方法を紹介!

柔軟性の有無についての確認方法を紹介!

トレーナーの鎌田です。

いきなりですが、近況について報告させてください!

僕は5月頭ぐらいから減量してました。

ある程度目標の体重になったので、ここからは筋肉を増やすためにも増量していこうかなと思ってます。

そこで何キロまで増やそうかなと悩んでるので、もし希望の数値があればお伝えください。

それでは本題に入ります。

何回か前の記事で体幹があるかないかの判断する方法を紹介しました。

今回は柔軟性があるかないかの判断方法を紹介していきたいと思います!

1つ目は、こちらです。

上半身の柔軟性を確認する方法

これは肩関節の柔軟性をみるテストになります。

注意点で言うと、腰を反りすぎないようにすることが大切です。

評価方法としては簡単で、手がつけばOK。

つかなければ、NG型といった感じです。

これでみれる部分で言うと、

・背骨の硬さ

・背中の筋肉の硬さ

・肩甲骨の動きの悪さ

などが確認できます。

専門的な言葉を使うと、胸椎の伸展といって胸や背骨を反らせるような動きになります。

これができない人は、背中のトレーニングをしても思うような効果が出なかったりします。

また、怪我をしやすかったり、肩の痛みが起こりやすく可能性もあります。

これらを改善するためには、以前紹介した胸を反るようなストレッチをしていきましょう。

2つ目のテストはこちらです。

下半身の柔軟性を確認する方法

こんな感じで足を上げてもらいます。

注意点は以下の3つです。

・上げている足の膝をしっかり伸ばす

・上げた方の足首はしっかり立てておく

・反対の足は膝の裏を地面につけておく

これの評価で言うと、90度いってればOK。

それ以下は課題をNGという感じです。

このテストで足がうまく上がらない場合は、ハムストリングスが硬いという結果的になります。

股関節の動きがあんまり出てこないので、腰とか膝などが痛くなることが多いです。

また、もも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬いと猫背になりやすいです。

骨盤にくっついてる筋肉なので、硬くなってしまうと骨盤後傾という動きを助長してしまいます。

結果的に腰が丸まりやすくなって、猫背みたいな形になりますね。

ハムストリングスのストレッチについても以前の記事で紹介していますので参考にしてみてください。

本当に皆さんが思ってる以上に柔軟性ってめちゃめちゃ大事です。

まずはストレッチからしっかり始めて慣れてきたら筋トレするっていう感じでお願いします。

硬すぎてどうすればいいのっていう方はぜひ店舗にお越しください。お待ちしております。