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お尻を鍛えるスクワットを紹介!

お尻を鍛えるスクワットを紹介!

こんにちは、トレーナー鎌田です!

いつも通り自分の話からになるんですけど、最近風邪をひいてしまいました。

なんか昔の頃に比べてなかなか回復しなくなってきましたね。

老化ですかね?

悔しいので、いっぱい筋トレしようと思います。

皆さんも風邪には気をつけてください。

これからの時期は風邪ひきやすいと思うんで、しっかり食べて休んで無理しないようにしてください!

今日はスクワットについてVer.2的な感じで紹介していきたいと思います。

スクワットのフォームについて紹介したブログを2024年5月27日に上げてるので、大まかな説明はそちらを読んでみてください!

今回は特にお尻をしっかり使えるようにっていう部分で紹介していきます。

何でこんなにもダイエット=スクワットなのかという部分なんですけど、いくつか理由はあります。

まずでかい理由でいうと、下半身の大腿四頭筋っていうもも前の筋肉、ハムストリングスっていうもも裏の筋肉、あとは大殿筋っていうお尻の筋肉を一気に鍛えることができる。

この辺の筋肉ってめちゃめちゃ大きいのでそこを鍛えればすごい疲れるよねとか、あとはそこの筋肉がつけば基礎代謝が上がりますよとか、またシンプルに結構しんどいんですよスクワットって。

筋トレの消費カロリーって結構わずかなものではあるんですけど、その中でもスクワットは結構多い部分になってくるので、めちゃめちゃダイエットには有効的です!

よくあるのが、スクワットしてると太ももがめっちゃ太くなっちゃうとか、前の筋肉めっちゃ張る感じがするっていうのがあるんですけど、それは股関節の動きが出てないっていう部分が大きいんですね。

それの理由でいうと、これも2024年5月1日に投稿したヒップヒンジの記事で紹介しています!

股関節の動きを出すためには柔軟性が大切になってきますので、ストレッチをしてからそのヒップヒンジっていう股関節の動きの練習をするのがおすすめです。

さっき僕がいったようにスクワットで太ももの筋肉ばっかり使われるっていうのはちょっともったいないんですよ。

お尻の筋肉も使ってあげた方が美味しいので、しっかり使えるようにトレーニングしていきましょう!

それではトレーニングの紹介をしていきます!

お尻を使ったスクワット1-1
お尻を使ったスクワット1-1

こんな感じでバンドを掴むとか正直何でもいいんですけど、何かに引っ掛けて掴んだ状態にしてスクワットをしていきます。

前側から引っぱられる分、後ろに突き出すっていう動作が出やすくなります。

ここから立ち上がるときは後ろ斜め上の方向に引くようにしてあげると、お尻が使いやすくなります。

注意点で言うと、バンドに引っ張られないよう上半身が前に倒れすぎないようにしてください!

腰が痛くなっちゃったり、それはそれで足の筋肉が何も使えなくなっちゃうので、上半身もちょっと起こした状態でやってあげる感じです。

こんな感じで何かを掴みながらやってながらやってあげると、結構お尻使いやすくなります。

一応片足バージョンの写真も載っけます。

お尻を使ったスクワット2-1
お尻を使ったスクワット2-2

こんな感じでほぼ一緒なんですけど、バンドを掴みながら片足にしてあげることによってよりお尻は鍛えやすくなります。

片足の動きにしてあげた方が股関節自体の動きはちょっと出しやすくなるので、よりお尻は鍛えやすくなります。

なのでおうちでやる際は何かバンドなんかに引っ掛けてやるとか、なければタオルとかをつかみながらお尻を使えるスクワットを目指してみてください。