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太もものストレッチver.2

太もものストレッチver.2

こんにちはこんばんはおはようございます。

トレーナーの鎌田です。

また僕の話からコソコソっとさせて頂きたいんですけど、函館にお住まいの方でこのブログを読んでいたら、僕に教えて欲しいことがあります!

僕は今月お友達と函館に行く用事があるんですけど、そこで函館おすすめスポットがあればぜひ教えてほしいです。

札幌の方でもいいんで、函館おすすめスポットやおすすめグルメあれば、穴場あれば教えてください。

今日はですね、5月15日に太もものストレッチについてブログを書いたんですけども、それのバージョン2を紹介していこうかなと思います。

決してネタが尽きたわけではありません(笑)

そこでもある程度は喋ったんで、まだみてない方はまずはそっちから見て欲しいです。

そこで書いたんでみてほしいんですけども、太ももが硬くなるとどうなるかっていう話をしています。

基本的に太ももが硬くなると股関節の動きが悪くなったり、腰痛の原因に繋がりやすいですね。

トレーニングの話でいうと、太ももが硬くてスクワットがうまくできないとかってなってくると、腰痛や膝痛の原因になってきたりします。

そういった部分でも太ももの筋肉も柔らかい方がいいんですよ。

基本的に体は柔らかい方がいいので、ちょっとそこのストレッチを紹介していこうかなと思います!

1つ目は太ももの前のストレッチ、2つ目は太ももの裏のストレッチっていう順番で紹介していきます。

1つ目はこちらになります!

太もも前のストレッチ1-1

こんな感じでバンドを足に引っ掛けて大の字で押さえてください。

この姿勢から曲げてる方の足を使ってお尻をぐっと上に高く持ち上げてください!

太もも前のストレッチ2-1

そこからまたお尻を下ろしてあげてっていう動きを繰り返していきます。

これの注意点でいうと、床に押さえつけてるバンドをこれが浮かないようにしてください。

これが浮いてしまうと腹筋から少し力が抜けて、腰が反りやすくなってしまいます。

腰は反らないようにしてほしいので、バンドがない方だったらお腹にしっかり力入れた状態で足を上げるっていうのを意識してみてください。

これやってもらったらわかると思うんですけど、いや別に太もも前の伸び感は感じないぜっていう感じなんですよ。

それでも大丈夫です!

この種目って実はお尻の筋肉にぐっと力入れるストレッチなんですよ。

筋肉ってちょっと不思議なもので、裏側の筋肉に力が入ると、表側の筋肉が緩むっていう仕組みがあるんですね(相反抑制)。

このトレーニングはそれを用いてやってるよっていう部分で、お尻に力が入ってきます。

そうすることで太もも前の筋肉が緩むよっていうストレッチになってます!

5月15日に紹介したストレッチと交互にやってみてください。

2つ目が太もも裏のストレッチです!

太もも裏のストレッチ2-1

腕立て伏せみたいな体勢になってから、膝を伸ばしていきます。

その状態で対角の足首を手でタッチするようにしてみてください!

太もも裏のストレッチ2-2

1回触ったらお尻を下げていきます。

注意点でいうと膝は絶対に曲げないようにしてください!

踵は床の方にぐっと近づけるイメージでやった方が太もも裏は伸ばしやすいです。

紹介したものは、動的ストレッチって感じで比較的動かしながら体をほぐすよっていったストレッチになります。

止まったまま伸ばすってやっても、運動するときにあまりうまく使えなかったりするので、動きながらのストレッチがおすすめです!

ぜひ5月15日にやったものと照らし合わせながらやってみてください。

本日もありがとうございました。